摘翠園 島本株式会社の沿革
文政元年(1818年)
三代目島本徳次郎 宇治茶問屋及米穀商を引き継ぐ。
慶応3年(1868年)
六代目徳次郎(慶徳)山城五人組を称して宇治茶の海外交易を行う。
明治24年(1892年)
山城の発展を目指し、山城起業銀行を買収、島本銀行を創設し、 長男徳次郎(慶徳)頭取に就任する。次男熊次郎茶業を継承する。
(現在の摘翠園島本株式会社の始まり)
昭和24年(1949年)
宇治茶の業容拡大に伴い、島本茶業株式会社設立し 島本英之助初代代表取締役に就任する。
昭和46年(1971年)
島本英之助から引継ぎ島本峯子代表取締役に就任する。
昭和57年(1982年)
業容の拡大とともに新工場落成する。
昭和60年(1985年)
京都府より老舗表彰を受ける。
平成4年(1992年)
元宮内庁長官 富田朝彦氏が宮中参内の折、 陛下への手土産として弊園厳選宇治茶を献上される。
平成21年(2009年)
島本峯子から引継ぎ島本憲司代表取締役に就任する。
平成30年(2018年)
摘翠園 島本が、創業200周年を迎える。
令和 4年(2022年)
摘翠園ホームページを刷新する。(https://tekisuien.jp)